何に答えを出すべきなのか? ～茨城FAの取り組み～

上記テーマでオンラインセミナーを開催します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

■開催日時
2025年4月18日(金)
19:00～21:00
(入室開始 18:50頃)

■講師
原田 精一郎(はらだ せいいちろう)氏
▸(公財)茨城県サッカー協会 理事/FAコーチ/技術グループダイレクター
＜経歴＞
1994 筑波大学 体育専門学群 卒業
1996 筑波大学大学院 体育研究科(コーチ学) 修了
1997-2001 YKK東北女子サッカー部フラッパーズ コーチ
2002-2008 モンテディオ山形ジュニアユース村山コーチ/ジュニアユース庄内監督
2009-2014 水戸ホーリーホックアカデミーダイレクタージュニアユース監督/ユース監督
2015-2019 関彰商事株式会社(出向：茨城県スポーツ協会/茨城県サッカー協会)
2020〜現在 茨城県サッカー協会 FAコーチ

■セミナー概要
コーチングは生きものです。日々指導する中で、「今日の練習はうまくいった!!」というようなことはなかなかないですよね。私たち指導者は、その種類は置かれている状況や環境などによってさまざまではありますが、悩み・迷うことの方が圧倒的に多いかと思います。特に、身体的・心理的発達過程の途上にある育成年代においては、選手の成長を願い精一杯取り組んでいるとしても、目に見える成果として、すぐに現れにくいということもあります。そんな中で、目の前にある仕事や課題に振り回され、必死に問題解決への「正解」をもがき探すも見つかるはずもなく、ただ時間だけが過ぎていくばかり…という経験を皆さんもされているのではないでしょうか。
今回は、近年素晴らしい成果を上げている茨城県サッカー協会のキーマンである原田氏をお迎えします。茨城FA技術グループでは、現在も立ち止まることなく、さまざまな着眼点で改革を進めているそうです。その源は、茨城サッカーの力を結集した「TEAM IBARAKI」としての取り組みだと言われます。茨城FAの理念・ビジョン・ミッション、そしてJFA Japan’s wayで謳われているダブルピラミッドの実現に向けた「育成いばらき」の取り組みについて、具体例を挙げながらご紹介いただきます。その中に、私たち指導者の困りごとを打破し、日々積み上げている努力を成果に繋げるための重要なヒントが隠れているかもしれません。本セミナーで皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

■開催方法
Zoomウェビナーによるオンライン
注1)Zoom操作については、申込者ご自身の責任においてご参加ください。
注2)参加者側のZoomアプリの不具合や回線障害等で出席条件を満たせなかった場合、​リフレッシュポイントは付与せず、参加料の返金も行いません。

■リフレッシュポイント
JFA公認A・B・C・フットサルCライセンスを保有されている方には「5ポイント」付与します。
※付与日は開催月末予定。

■申込方法
↓↓こちらから詳細を必ずご確認の上、お申し込みください↓↓
https://spoducation.jp/event/42522/

■申込締切
セミナー開催当日の10:00