【セミナー案内】Jリーグの30年と日本サッカーのピラミッドを俯瞰する

上記テーマでオンラインセミナーを開催します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

■開催日時
2024年6月7日(金)
19:00~21:00
(入室開始 18:50頃)

■講師
宇都宮 徹壱(うつのみや てついち)氏
▸写真家
▸ノンフィクションライター
1966年/東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了後、TV制作会社を経て、1997年「写真家宣言」。以後、国内外で「文化としてのフットボール」を追い続けている。W-cupは1998年フランス大会、全国地域リーグ決勝大会(地域決勝/現:地域CL)は2005年から取材継続。著書多数あり。
第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞・サッカー本大賞2017を受賞。
2016年7月より『宇都宮徹壱WM(ウェブマガジン)』配信。
2021年2月よりハフコミ(ハーフウェイオンラインコミュニティ)主催。

■セミナー概要
今回は、宇都宮氏をお迎えし、普段とは違った角度から、日本サッカーのこれからについて考えてみたいと思います。
日本サッカーの頂点に位置する「Jリーグ」。誰もが気軽にスポーツに関わり、楽しむことができる環境づくりやスポーツを通じて豊かな社会を作ることを目的に様々な活動を展開している。しかし、華々しい面ばかりでなく、人気低迷と経営悪化の泥沼に陥っていた時期があったという。まずは、同氏近著『異端のチェアマン 村井満、Jリーグ再建の真実(集英社)』での取材を通してみえた、ガバナンスとしてのJリーグの強みと課題についてお話しいただきます。
次に、同氏が20年にわたり取材してきた「地域決勝」。JFLへの昇格がかかる大会である。集中開催で、各ラウンドはすべてのチームが同じ週に3連戦と非常に過酷である。1つの結果が昇格に直結するため、チームにかかるプレッシャーも非常に高い。Jリーグへの通過点ともなる地域決勝から何が見えるか?
さらに、2026年から始まるJリーグ「シーズン移行」。秋春制への移行に関しては、選手のパフォーマンス向上などのメリットが示される一方で、寒冷地に本拠地を置くチームにとっては試合運営への影響などが懸念されている。その決定に至る経緯、今後起こり得ることと今後の日本サッカーにもたらす影響とは?

■開催方法
Zoomウェビナーによるオンライン
※Zoom操作については、申込者ご自身の責任においてご参加ください。

■定員
450名(先着順)

■参加料
3,300円(税込)

■リフレッシュポイント
JFA公認A・B・C級およびフットサルC級コーチライセンスを保有されている方には、
リフレッシュポイント「5ポイント」を付与します。
※付与には1か月程度かかります。

■■↓↓こちらから詳細を必ずご確認の上お申し込みください↓↓■■
https://spoducation.jp/event/41722/