【セミナー案内】サッカーを文化に!!-草の根街クラブのチャレンジ-

上記テーマでオンラインセミナーを開催します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

■開催日時
2024年6月21日(金)
19:00~21:00
(入室開始 18:50頃)

■講師
古川 亮介(ふるかわ りょうすけ)氏
▸特定非営利活動法人あもーるちば 理事長
▸アベーリャス千葉フットボールクラブ 代表
1967年千葉県習志野市生まれ
8歳からサッカーを始め、サロンフットボールの魅力にはまる。高校卒業後、地元の香澄FCでコーチを始める。大学4年時に初めてブラジルへ行き、カルチャーショックを受ける。卒業後、千葉市公立中学校の教員となるも3年で退職。ブラジルに渡り、サンパウロ州立総合大学体育学科やサンパウロFC/ナシオナル/サンタ・クルスなどのクラブでコーチ研修を積む。1994年から大阪の高槻FCにて指導。1996年にまつひだいクラッキス(現:FCクラッキス松戸)を設立。その後、拠点を千葉市に移し、2010年アベーリャス千葉フットボールクラブを設立。同年より千葉市若葉区において、落花生の栽培と「畑サッカー」を始める。また、千葉市中央区で手作りのホームグラウンド「カンポ・ド・マルシマ」を作る(人工芝フットサルコート3面/ビーチサッカーコート1面)。
JFA公認B級コーチ/JFAスポーツマネジャーGRADE2 

■セミナー概要
今回は、日本におけるサッカー文化の確立を本気で目指し、主に草の根において活動している古川氏をお迎えします。まずは、現在に至る背景として、同氏のサッカーとの出会い、プレーヤーとしての時期や選手から指導者へと変遷していった経緯などについてお話しいただきます。そして、教員を辞めてブラジルに渡った理由、本場ブラジルサッカーの日常および多様性(形態・場所と人材輩出の関係など)に直接触れたことによる価値観の変化についてもお話しいただきます。他に、クラブチームを立ち上げたきっかけやサッカーのみにとどまらない目指している光景、クラブ黎明期を経て、ホームグラウンドができるまでの苦労、そこで現在おこなわれている具体的取り組み(畑サッカー/ミックスサッカーフェスティバルなど)や育成面での成果などについてもお伝えいただきます。 

■開催方法
Zoomウェビナーによるオンライン
※Zoom操作については、申込者ご自身の責任においてご参加ください。

■定員
450名(先着順)

■参加料
3,300円(税込)

■リフレッシュポイント
JFA公認A・B・C級およびフットサルC級コーチライセンスを保有されている方には、「5ポイント」を付与します。
※付与日は「7月22日(月)」です。

↓↓こちらから詳細を必ずご確認の上お申し込みください↓↓
https://spoducation.jp/event/41746/